~キミ・ハ・ムテキ~

好きなものの好きな話

二宮担(原作既読)が観たラストレシピ感想

11月3日、記念すべき嵐デビュー18周年の日。

そんな日に、めでたく我らが二宮くん主演映画「ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~」が公開されました。

とにかくおめでたい公開初日、舞台挨拶生中継付き上映を2回連続で観てきました。同じ映画2連続したのプラチナデータぶり。あのときも中継が目当てでしたね、えぇ。まぁそのときも思ったんですけど、さすがに15分20分程度の時間が空いたとしても、大好きな人が出てるとしても、連続で2時間の映画観るのはキッツい(爆)でもその分1回目に気になっていたところがすぐに確認できるので面白さもあります。
今、セブンイレブンに行くと店中あちこちに恐ろしい量の二宮くんがいて我々にとっては天国なのですが若干うざったく感じている人もいるかもしれません。

そんなあなたに贈りたい、ラストレシピがちょっぴり観たくなる、そして観た後にラストレシピコラボ商品が食べたくなる、そんな感想ブログ(を目指します)。

 

長くなっちゃったからわかりやすく
目次作ったよ

 

舞台挨拶の話

んで、ちょっとだけ舞台挨拶の話。
1回目中継は上映後の舞台挨拶。観てる私達は1回目だけど登壇してるみなさんはすでに7回目(サプライズもやったから本当は8回目)の挨拶。非常に疲れが出ていました(爆)
二宮くんが登場した瞬間めちゃくちゃざわつく劇場(私達中継先)。おそらく全国の劇場がざわついたんじゃないか…あの…ド派手ストライプスーツの二宮くん…。青魚ばりに服がギラついていたけど…。
我らの代弁者綾野剛さんがしっかりと今日11月3日が嵐デビュー記念日であることを司会者より先に言及され、なおかつ「結成日は9月なんですけども」って言ってもう観てるこっちは大拍手!!!だって二宮くん本人は絶対言わないことだしでもこっちはめっちゃ祝いたいし!!ありがとう剛くん!!!本当にありがとう!!!「劇場をジャックして、さらに、この大切な日にニノをジャックできて嬉しいです」って言ってた綾野剛さんに心から心からの盛大な拍手贈らせていただきました。
↓もうほんとタダのファンでしかないよ、ありがとうありがとう。
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上映後なのでネタバレもありということでまた観た時に注目して欲しいポイントをそれぞれが発表したんですけど、二宮くんが言ったのは「料理監修の服部さんが出てるシーン」について。剛くん演じる柳沢と二宮くん演じる充がふたりでカウンターに立って料理をお客様に出すシーンがあるんですけど、そのカウンターの角に座ってお客の役をしているのがなんと服部先生!私も一緒に見た友人も気づいていなくて、2回目のときに改めて気づきました。普通にあ!ってなる。楽しい。教えてくれてありがとう二宮くん。「(服部先生が)ロシア人の美女とデートしてますよ!」とニヤつきながら教えてくれてありがとう二宮くん。
2回目の舞台挨拶は上映前なので短め。もはや竹野内豊がへろへろでしたよ。ふわっふわトーク竹野内豊くっそかわいいな!?!?
1回目舞台挨拶でも二宮くんが話していた「繋げていくこと、繋がっていくこと」のお話をしてました。この映画、レシピで繋がっていくものが、料理だったり、はたまた愛だったり、たくさんのものが繋がっていくお話なんですよね。観ている人たちも何かを繋げていく立場になるかもしれない、そんなことをたぶん話してたと思うんですけどきちんと覚えてません(おいこら)でもめっちゃ良いこと言ってた。
映画を観終わった後、私と友人は星野源の「Continues」をテッテッテーテテ、テテッ♪と口ずさみながら劇場を後にしました。(どうでもいい)

 

二宮くん可愛いね目線で観る
ラストレシピ感想(ストーリーネタバレ無し)

今回二宮くんが演じるのは、天才料理人佐々木充。時代設定は2002年。やったーーーー!!!二宮くんに久しぶりに現代に近い役がきたよーーーー!!しかも今回は死なないし死んでないし未来があるよ!!*1
充くんデフォは鋭い目つき眉間の皺半袖白シャツ(萌)です。
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この鋭い目つき。まるで子犬が威嚇してるかのような!かわいいね~。
劇中で充くんは35歳であることがわかるのですが、一瞬理解が出来ませんでした。幼なじみ、柳沢役の綾野剛は納得できる。もちろん悪い意味じゃないですよ。あぁ、35歳なのね~なるほど~って。実際撮影中の綾野剛は34歳だし。そりゃ違和感ない。でも充くんが35歳って言われると「ファッ!?」と思う。いやでも撮影中の二宮くんは33歳なので別に問題はないし、充くんが万が一、25歳である、とか紹介されてもいやいや無理だろ!とは思う。けど、なんだろう、この違和感。というか充くんの年齢不詳感すごい。
そんな充くん、デフォ通りの性格しています、とっても感じが悪い。ほんと性格悪い。でもそれは料理への情熱ゆえでもあるんです。それを理解して包み込んであげる柳沢。なんかね~最近ずっとコウノドリ熱高いんですぐコウノドリのサクラと四宮想像しちゃってさぁ~~色々とちょうど真逆な部分もあるんだけど関係性同じなんだよ~~~。
2人のシーンが楽しかったと雑誌対談で話していた二宮くんと剛くん。とある2人のシーンでの声が低くて終始不機嫌っぽい充くんが柳沢にぽろっと言う「もういいの」の甘えた声。いやそれ充くんってより二宮和也出ちゃってるから!(萌)って思いましたでへへ。そしてとあるシーンで充くんのことを話す柳沢の、充くんへの友情を超えた家族に近い優しさ、愛。舞台挨拶でも二宮くんに好きを伝えてくれるくらいのその愛、柳沢の優しい微笑みに滲み出てました…。うーむたまらん。
後半、お話の謎、伏線回収が進んでいくと、どんどん充くんの表情が変わっていきます。前半仏頂面だった充くん、表情が変わっていくんです。充くんの人としての小さな成長を二宮くんが表情と目で演じていきます。画面いっぱいの二宮くんのお顔~~~!!!きめ細やかな肌~~~~!!!綺麗な瞳~~~~!!!!

この映画を機に西島さんと二宮くんがすっかり仲良しになったのはもうファン得でしかないと思う。最&高。ありがとう。塩顔パラダイス。そしてこの映画を観終わった後、西島さんと二宮くんがこうして「共演」した運命性を感じるはずです。この世の塩顔を司る女神は僕らに微笑んでくれたよ(?)

 

きちんと真面目に?映画の感想(ストーリーネタバレ無し)

お腹が空いた状態で観ちゃいけない映画です。まさに。料理がとっても「美しく」描かれています。食べることが好き!な人にはたまらないのでは…。個人的に、ジブリ映画がとても飯テロ映画だなって思うんですけど、観終わった後それに似た感情がありました。調理音や咀嚼音が妙に生々しいんですよね。でも不思議と不快じゃなくて、音で食感が伝わってくるんです。サクサク、とろとろ、カリカリ。オムライスのソースの音、ロールキャベツの汁の音、耳を澄ましてききたくなります。
映画中、なんか食べたくて悔しくてとりあえず手元のポップコーン食べるんだけど「これじゃねぇ!食べたいのはこれじゃねぇんじゃあ!!」って心の千鳥ノブが叫ぶ。しかしそのポップコーンが邪魔なくらい静かなシーンも多いっていう…。葛藤が!!!
家族の愛を感じる「泣ける映画」なのか、レシピに秘められた過去を追う「ミステリー」なのか、観る人によって捉え方変わるのかもしれないストーリーです。どちらにせよ、原作は読まないほうが300億倍楽しめると思います(爆)
たぶんTwitterハッシュタグ「#ラストレシピ」で観てもらえばわかるんですが、公式サイトには記載されていない満州時代の楊晴明を演じる兼松若人さんがめちゃくちゃ凄い良い演技してます。*2滝田監督も絶賛の兼松さん。満州のターンで西畑くんと一緒にめちゃくちゃいい味出してるんですよ。あとね、西島さん演じる山形が話す中国語とロシア語!!いや普通に凄いと思うんですよ!!だって劇中、日本語に変えても良いと思うんですよ、満州だし、相手が日本語を覚えてきたって設定で。私には山形という人は普通その言葉を使いこなしてる人に見えました。あと、ロシア人の少年が出てくるんですけど超可愛いです。
正直ネタバレ無しの感想つらい…。この映画「観ればわかる!」が多いんだ…とにかく…観れば分かるんです…(泣)

 

次からネタバレですよ。

 

 

 

思いっきり全力のネタバレありの感想

ここからは既に映画を観た人と共感したいがための感想です。


タイトルが一番最後に出てくるのが!!!!とてもずるい!!!!と思いました。
ラスト、とにかくラスト、充くんが「うまい」と呟いてからのクライマックスの流れがニクい。山形と充、2人から映画を観に来た私たちに、料理を出してくるわけですよ、最後に。ラストレシピ。2人の天才料理人が持つ「麒麟の舌」の記憶。山形はとても嬉しそうに、充くんはとても誇らしげに。
現代パートはあのシーンでクランクアップしたそうですよ。最高かよ。真っ黒な割烹着
で作っていたあの頃とは違う真っ白な2人。そして満州側も、真っ黒な陰謀なんか無いキラキラ綺麗なあの厨房で3人の楽しくて仕方ないという表情で料理を作るあの雰囲気。最高かよ。
映画を観終わった後、NANOXのCMをみて「あっ!!!さっちゃん!!!」ってなりました。何役の子なのかと思ってたら。まさかそんな重要な子役とは…。
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この画像とかめっちゃいいよね…さっちゃんと充くんだよ…ほら…。この2人親子なんだぜ…?この時空超えた感じたまんないよね…って映画の感想じゃなくなってきたな~!
二宮くんってもともと、美味しそうに何かを食べるのが苦手な人なので、オイリオとかデリッシュキッチンとかのCMを見るたびに、頑張って美味しそうに食べる演技してる~~すごい頑張ってる~~~!!とモンペオタク発揮してしまいます。そんな二宮くんの「美味しそうに食べない」ところが充くんにピッタリとハマっていたのが印象的でした。味を考えながら食べてる。柳沢のチャーハン食べるとことかはもうただ普通に普段の食べ方な感じ。あとお金に対して目の色変わるところもピッタリっていうね!!!その役に説得力があるよ←
そういえば途中で柳沢の作るチャーハンがレシピに出てくる「黄金チャーハン」に変わるんですよね!充くんも「味変わった?」って言うし!!あれ、2回目で気づいてそうかー!!柳沢はこの時点でレシピの中身知ってんだー!!って思わず膝バチコーン叩きましたよ!!
あと充くんがロールキャベツの中にある餅をびよーんとさせずに食べるあの技術何アレすごい。出てくる人たち当たり前だけどみんな食べるの綺麗。私いっつも映画館でポップコーン落としちゃうくらい食べ方汚いから羨ましい(直せ)
それと、充くんの中で「この料理の味を認めた」ように感じる表情があって…。ロールキャベツ食べたときと、あと、角煮を食べたときですね。あの表情は「おいしい」「うまい」を言わず、だけど美味しいんだってことが伝わる。あれはすごいなぁ。
満州パートでのさっちゃんとロシア人のあの男の子の演技がとても可愛らしくて好きです。最初は男の子の方が上から目線なんだけど、どんどん仲良くなっていく感じとかかんわいい…それで最終的に鈴木さんの子含めてあの3人は充くんに関わってくるしねぇ~!永遠の0っぽさ。まぁ脚本の人同じですけど。原作読んだときから永遠の0っぽさあったけど。

大まかな話の筋は変わってないんですが、それでも結構原作より結構変えてきた脚本になってました。正直グッと来るシーンが有りつつも泣けなかったのは絶対このせい…。でも原作が正直みっちみちボリューミーなお話だから2時間に収めるとすればこうするしか無かったんだろうな…と思います。というか126分という時間でこれだけド派手さのあるお話じゃないのにするすると観られるのはやっぱりこの映画の凄さなんでしょうけど…でもぉ…やっぱり原作既読勢としては千鶴とか幸の最期が…園長含め、こう…あっけなさすぎるんだよぉ…。原作読んだの大体1年前くらいだからなんか私の記憶が違ってるのかと思って若干混乱したよぉ…まず蒲田と楊さんが分かれてるし…ね…。

あ、そうそう、みんな大絶賛の充くんの「うまい」についての記事もあるからこれも読んで欲しいです。→二宮和也×滝田洋二郎監督、初タッグ作クライマックスで見せた“至高のきらめき” : 映画ニュース - 映画.com

「おいしい」より「うまい」の方が佐々木充ですよね、たしかに。
壮大な物語かと思えば実は一つの家族とその周りの人たちとのとっても愛のあるお話なんですよね。そしてそんな細やかな愛がエンドロールにもあって。
気づきました?最後の!5star!あのデザート、ちゃんと嵐の5色なんですよ!!ちょ、もうみんなパンフレットも買って!!あれに全部載ってるから!!めっちゃオシャレにlaboつって出てくるけど!!嵐になってるから!!!ニヤッとしちゃうね!!!!(5スターって言われるとえびさんが思い浮かんじゃうとか内緒。でもほら、去年のあゆはぴでも「DRIVE」の歌詞の中で”5stars”って言ってるし、うん。ね?)

 

最後までチョコたっぷりのトッポもビックリ、エンドロールまで楽しいラストレシピ。私は、あともう一回は観に行きます。だって前売り券まだ使ってないんだもん!!!!

 

さぁ、ここまで読んでくれた優しいアナタは今日はこれからセブンイレブンに行ってコラボレシピを買いましょう。何にします?私はカツサンド派です♡

*1:ココ最近の二宮くんは既に死んでたり、最後に死んじゃったり、未来に繋がる役が少なかったの…。時代背景も昭和初期だったり、明治だったり、携帯もパソコンもない時代が多かった…。中の人はWi-Fiがないと行きていけないくらいデジタルっ子なのに…。

*2:調べてビックリしたんですけど綾野剛と二宮くんより年上じゃん…!!ええ!!20代かと思った…!!